送信者:こん
怜瞳(Reido)先生より
突然のご連絡申し訳ございません。
鑑定士の怜瞳(Reido)です。
秋もいつの間にか冬になっていくのでしょう。
季節の移り変わりは実に分からないものですね。
さて、今回あなたにご連絡を差し上げた理由は
率直に言えば『子供の人魚』が現れているのです。
『子供の人魚』は普段、誰も近寄る事ができない場所で家族と一緒に住んでいるのですが、5歳になると人間と交流を持つという習慣がある様です。
大人に向けての第一歩というところでしょうか。
それが今年なのです。
季節は決まって夏ではなく秋から冬にかけての季節。
夏は海には観光客や海水浴をする人が多く、自分の気を感じ取られたくないのではないでしょうか。
『子供の人魚』の性別は男の子。容姿は赤い髪で身長は約100センチ。手ははえているのですが足は生えておらず、私たちがイメージしている人魚の姿と一緒なのです。
目はたれ目でほっぺは赤くぽっちゃりとしていて、まるで赤ちゃんの様なのです。
しかし、赤ちゃんみたいといってもやはり人魚。
人間には持っておられない力を持っているようなのです。
人間の言葉を話す事はできない様ですので、代わりに『子供の人魚』があなたに話しかけた事をお伝え致しますね。
≪僕ね、この年になったら大人になる為の第一歩として人間のと交流を持つ事が義務付けられているんだ。そして、交流を持ってくれた人間には必ず恩返しをする。これは人魚界では絶対守らなきゃいけない事なんだ。もし、良かったら僕と交流を持って欲しいんだけど…。交流って言っても僕に少しの時間だけ構ってくれるだけで良いんだ。ダメかな…≫
と仰られておりますが、どういたしますか?
人魚からの恩返しはあなたに人生にとってプラスになるのではないでしょうか。
『子供の人魚』は大人になる第一歩として人間と交流を持つ事が義務付けされているようですがあまりにも時間が経ってしまわれますと危険な目に合われる可能性もあり、去ってしまう事もありますのでもし、交流を持って頂けるのでしたらできるだけ早めにご連絡下さい。
その際は一言{交流する}とご連絡頂ければと思います。
それではお待ちしております。
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